燃えろ!五中生!!
2024年9月9日 16時34分今朝、2年生は修学旅行の写真をじっくり見ながら、振り返りをしました。
「こんなことあったね。」「懐かしいね。」といったやりとりが見られ、あれから3週間経つのかと思うと、時の流れの早さをしみじみと感じました。
午後からは、体育大会練習。今日も天気が良く、絶好の練習日和です。
今日は、学年種目と生徒会種目の練習を実施しました。
競技練習中には、笑顔が見られたり、アドバイスを送ったりなど、楽しく活動に取り組む様子が印象的でした。
一方で、「体育大会に向けて、最高潮に盛り上がるか?!」と期待していた入場前の声出しは...。なんとも言えませんでした。
「どうしたものか...。」と思わず頭を抱えたのは一人や二人ではありません。
体育主任が何度も全校に説き続ける「全力」と「思いやり」の大切さ。
体育大会は、個人の感動物語ではなく、生徒・保護者・地域・教職員、すべての人にとっての感動物語。
そのためにも、本番を迎えるまでに、どれだけ尊い仲間と汗を流せるか。どれだけ声を張り上げられるか。どれだけ全校で動きを合わせられるか。
乗り越えてきた苦労の数だけ、感動が深くなります。
「誰かがやってくれる...。」その「誰か」に、五中生一人一人がなってくれることを期待しています。
感動の瞬間まで、あと6日。
まずは明日の活動に期待します。
やるぞ、五中生!!